今日の天気は酷かったですね。
タイヤを外に放置していたまま出かけてしまったので転がっていないかちょっと心配でしたが流石にタイヤが転がっていくことはありませんでした。

使用する物は下記。
梱包に使用する巨大ラップ、霧吹き、タイヤカバーです。

今回はウェット走行後でしたのでタイヤカスも着かず一番トレッド面が綺麗な状態でしたのでそのまま施行していきます。
タイヤカスが酷い時はヒートガンを使って落とすとかなり楽に落とせると思います。
それでもダメなのは、のこぎりヤスリを併用すると完璧です。
世の中にはトレッド面を完全に削ってしまうお金持ちな方々が居ますが、せこい自分は出来るだけ山を削りたくないのでヒートガンでタイヤカスを落とすくらいです(笑)
その後、全周トレッド面を霧吹きで万遍なく濡らしラップで全周覆っていきます。

ラップですから結構引っ張れば伸びますのでそのままキッチリと覆います。

さらにタイヤカバーで覆えばばっちり♪

Sタイヤどころか最近のスポーツラジアルも生物です。
ちょっとでも劣化を抑えるために保管時、タイヤを劣化させる空気と光を如何に直接触れないようにするかが肝です。
効果の程はブラシーボかもしれませんけどね。